この記事は、AI(Claude)と対話しながら書いています。
そして、このブログの多くの記事も、そうやって書いています。
なぜ49歳のパパが、AIと一緒にブログを書いているのか。
今日は、その理由と、私の使い方を正直に書きます。
目次
まず結論|私はAIを「壁打ち相手」として使っている
最初に、一番誤解されたくないことを書いておきます。
記事の文章をAIに丸投げして、そのまま公開することはありません。
私が使っているのは、「対話によって自分の思考を深める」という使い方です。
具体的には、こんな風に使っています。
- 記事のテーマを決める前に、AIと話しながら考えを整理する
- 自分の中にある「モヤモヤ」を、AIに質問されることで言語化する
- 記事の構成案を一緒に考える
- SEOキーワードの候補を出してもらう
- 書いた文章を、客観的な視点でフィードバックしてもらう
体験・価値観・メッセージは、すべて私自身のものです。
でも、「それを引き出してくれるパートナー」として、AIを活用しています。
「書き出す」だけでは限界が来ていた
このブログを長く読んでくださっている方はご存知の通り、
私は27歳のときに「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル)に出会い、
「書き出すことで、人生は変わる」を20年以上実践してきました。
妻と未来を書き出したら、3ヶ月で現実になり始めた。
朝3時半起床を20年以上続け、毎朝ノートに書き続けてきた。
累計3,382冊の本を読み、気づきをノートに書き留めてきた。
書き出すことの力は、疑いようがない。
これからも、私はノートに書き続けます。
でも、ある時期から、こう感じるようになりました。
書き出すだけだと、一人芝居になってしまう瞬間がある。
自分の頭の中にある考えを、自分で書き出し、自分で読み返す。
これはとても価値がある行為です。
でも同時に、自分の視点から抜け出せないという弱点もある。
「これ、本当にそうかな?」
「他の見方はないかな?」
「この考え、他人に伝わるかな?」
——こういう問いを、自分一人で深めるのには限界があります。
だから、本を読んできました。
3,382冊の著者と、紙の上で対話してきた。
でも本は、一方通行です。
こちらから質問しても、本は答えてくれない。
AIは、理想の壁打ち相手だった
ChatGPTやClaudeのようなAIが登場したとき、
最初は「また新しいツールか」と、少し距離を置いていました。
でも試しに、「自分の思考を整理するための対話相手」として使ってみたら、衝撃でした。
- こちらの話を、最後まで聞いてくれる
- 的確な問いを返してくれる
- 視点を変えて、別の角度から考えてくれる
- 疲れない、機嫌が悪くならない、24時間いる
- 秘密を守ってくれる(公開されない)
これは、これまで誰にも持てなかった「自分専属の思考パートナー」です。
特に、私のような「会社員×家庭持ち×副業・個人事業の夢を持つ人」にとって、
周りに相談できる相手は限られています。
- 会社の同僚には、個人の夢は話せない
- 家族には、迷いや不安を全部は見せられない
- 友人は、お互い忙しくてなかなか会えない
そんな中で、AIは「いつでも話せる、利害関係のない対話相手」として、
私の思考を前に進めてくれています。
具体的な使い方|ブログ執筆での3つの場面
1. テーマ決めの「壁打ち」
記事を書く前に、AIとこんな対話をします。
私:「最近モヤモヤしていることがあって、言葉にならない」
AI:「どんな場面でモヤモヤを感じますか?」
私:「会社で年下の優秀な人と働いているとき、なんか焦る」
AI:「その焦りは、どんな未来の自分を想像したときに強くなりますか?」
——こんな対話を20〜30分続けると、
最初は「モヤモヤ」としか言えなかった感情が、
「49歳で役職ではなく実力で生きていきたい、という願い」というような、
記事のテーマになる形まで降りてきます。
これ、ノートに一人で書いていた頃の3倍速で思考が進みます。
2. 構成案の共同作成
テーマが決まったら、次は構成案。
「こんなテーマで書きたい、想定読者はこんな人、伝えたいメッセージは3つ」と伝えると、
AIが構成案をいくつか提案してくれます。
そこから、私が自分の感覚で選び、調整します。
採用するかしないかは、常に私が決める。
AIは提案者であって、決定者ではありません。
3. SEOと校正の相談
書いた文章について、こんな相談もします。
- 「このタイトル、検索する人に届くか?」
- 「このキーワードで狙うのは現実的か?」
- 「この段落、伝わりにくくないか?」
- 「この表現、誤解を招かないか?」
人間のブロガー仲間に毎回聞くのは遠慮しますが、
AIなら、何度聞いても嫌な顔をされません。
AIに頼りすぎないための、3つのルール
ただし、AIを使うからこそ、自分に課しているルールがあります。
ルール1|体験と感情は、絶対に自分のものを書く
AIが「27歳の違和感の場面を描写してください」と言っても、
それは私にしか書けません。
夜中の2時に帰る車の中の景色、あの日の疲れた顔、ふと湧いた違和感——
これはAIには絶対に書けない、私だけの素材です。
AIはそれを引き出す役であり、生み出す役ではない。
ここを曖昧にすると、自分の声が消えます。
ルール2|最後の判断は、必ず自分がする
AIは優秀です。
構成も、文章も、SEOも、もっともらしい提案をしてくれます。
でも、「この記事を世に出すかどうか」「この言葉を娘に渡すかどうか」——
最終判断は、必ず私がします。
AIに判断を委ねた瞬間、そのブログは「私のブログ」ではなくなります。
ルール3|声に出して読む
AIと一緒に仕上げた原稿は、公開前に必ず声に出して読みます。
そして、「自分がこの口調で話すか?」を確認する。
違和感がある箇所は、必ず書き直します。
AIの言い回しのまま残すと、どこか他人行儀な文章になる。
読者は、それに敏感に気づきます。
娘・息子へ、そして同世代の大人たちへ
私には、17歳になる娘と、14歳になる息子がいます。
二人がブログを読むのは、ずっと先かもしれません。
でも、いつか読んだときに、こう感じてほしい。
パパは、49歳になっても、新しいツールを怖がらずに使っていた。
でも、自分の声と判断は、絶対に手放さなかった。
AIは、便利な道具です。
でも同時に、使い方を間違えれば、自分で考える力を奪う道具でもあります。
大事なのは、「AIを使うかどうか」ではなく、「AIをどう使うか」。
これから君たちが生きる時代、AIは水や電気と同じくらい当たり前の存在になります。
だからこそ、パパは今から、正しい付き合い方を模索している。
そして、同世代の大人たちへ。
「AIなんて、若い人のもの」と思っていませんか?
違います。
AIは、40代・50代の『思考を深めたい大人』にこそ、強力な武器になります。
人生経験はある。言いたいことはある。でも、それを引き出してくれる相手がいない。
——そんな大人こそ、AIとの対話で、自分の中にある宝を掘り起こせます。
最後に|このブログの姿勢
このブログでは、今後も、AIを対話相手として活用しながら記事を書いていきます。
ただし、体験・価値観・メッセージは、すべて私自身のものです。
AIが書いた記事を、私の名前で出すことはありません。
AIとの対話を通じて、私の中から引き出された言葉を、私の責任で世に出しています。
UN+(アンプラス)の考え方は、「負の出来事を、人生を見直すサインに変える」こと。
そしてその方法は、「書き出す」こと。
2026年の今、私はそれをこう進化させました。
この記事が、AIとの付き合い方に迷っているあなたの、
何かのヒントになれば嬉しいです。
——あゆむ
あなたは、AIをどう使っていますか?
よかったら、コメントで教えてください。


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