思考は現実化するを自分の人生で試してみました【第10話】「子どもが2人欲しい」をどう実現したのか?

「思考は現実化する」を自分の人生で試してみた話 第10話 思考は現実化するを試してみました
「思考は現実化する」を自分の人生で試してみた話 第10話

今回のテーマは、
「子どもが2人欲しい」という想いを、どう現実にしていったか
その具体的なプロセスをご紹介します。


■まずは夫婦で未来のイメージを共有

私たちは結婚当初から、将来の家族についてよく話し合っていました。
「子どもは2人欲しいね」
「できれば、最初は女の子、次は男の子だと嬉しいよね」

――どこの家庭でも一度は話題にする、ごく普通の願いかもしれません。
けれど、ただ「そうなればいいね」と願うだけで終わらせたくなかったんです。
自分たちの“願い”を、できる限り“行動”に変えてみようと決めました。


■「産み分け」なんて運?それでもできることがある

正直、「産み分けなんて運でしょ?」と最初は思っていました。
でも、調べていくと、過去にたくさんの方が実践し、結果を出してきた方法があると知りました。

私たちは専門家でも医師でもありません。
でも、ありがたいことに、先人たちの知恵がたくさん本に詰まっている。

そこで私たちが取ったステップはシンプルです。


■Step1:本を読む(しかも図書館でOK)

当時は節約生活をしていたので、
本は買わずに図書館で「産み分け」に関する本を片っ端から借りました。

例えば、当時参考にした本はこちら👇
マンガでわかる!男女産み分け完全ガイド 


■Step2:学んだことを素直に実践

✔ 排卵周期はいつか?
✔ 体温の変化はどうか?
✔ どのタイミングで仲良くするのが理想か?

書いてある内容を、ただ素直にそのままやってみる。
難しい理論はさておき、「真似するだけ」でいいのです。


■Step3:ありがたいことに、長女を授かる

結果、私たちは第一子に女の子を授かることができました。
運ももちろんあるでしょう。でも、行動しなければこの結果にはつながらなかった。


■まとめ:「引き寄せる」には、まず一歩踏み出すこと

どんな結果になっても、「私たち家族にとってベストな形だった」と受け入れられる。
でも、望む未来があるなら、それに向かって行動してみることができる。

私たちが実践したのはこの流れでした。


✅ 実践のステップ

  1. 「なりたい未来」を具体化:子どもが2人欲しい。できれば長女・長男。

  2. 知識を集める:本や信頼できる情報で方法を学ぶ。

  3. 実行に移す:学んだことを日常に落とし込んで素直に実践。

  4. 結果を受け入れる:思い通りでもそうでなくても、その結果が最高だったと信じる。


思考を形にするには、
「思っている」だけじゃなく、「調べて、やってみる」ことが大切。

「そんなの無理じゃない?」と思ってしまう前に、
まずは一歩、踏み出してみませんか?

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