今回のテーマは、
「子どもが2人欲しい」という想いを、どう現実にしていったか
その具体的なプロセスをご紹介します。
■まずは夫婦で未来のイメージを共有
私たちは結婚当初から、将来の家族についてよく話し合っていました。
「子どもは2人欲しいね」
「できれば、最初は女の子、次は男の子だと嬉しいよね」
――どこの家庭でも一度は話題にする、ごく普通の願いかもしれません。
けれど、ただ「そうなればいいね」と願うだけで終わらせたくなかったんです。
自分たちの“願い”を、できる限り“行動”に変えてみようと決めました。
■「産み分け」なんて運?それでもできることがある
正直、「産み分けなんて運でしょ?」と最初は思っていました。
でも、調べていくと、過去にたくさんの方が実践し、結果を出してきた方法があると知りました。
私たちは専門家でも医師でもありません。
でも、ありがたいことに、先人たちの知恵がたくさん本に詰まっている。
そこで私たちが取ったステップはシンプルです。
■Step1:本を読む(しかも図書館でOK)
当時は節約生活をしていたので、
本は買わずに図書館で「産み分け」に関する本を片っ端から借りました。
■Step2:学んだことを素直に実践
✔ 排卵周期はいつか?
✔ 体温の変化はどうか?
✔ どのタイミングで仲良くするのが理想か?
書いてある内容を、ただ素直にそのままやってみる。
難しい理論はさておき、「真似するだけ」でいいのです。
■Step3:ありがたいことに、長女を授かる
結果、私たちは第一子に女の子を授かることができました。
運ももちろんあるでしょう。でも、行動しなければこの結果にはつながらなかった。
■まとめ:「引き寄せる」には、まず一歩踏み出すこと
どんな結果になっても、「私たち家族にとってベストな形だった」と受け入れられる。
でも、望む未来があるなら、それに向かって行動してみることができる。
私たちが実践したのはこの流れでした。
✅ 実践のステップ
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「なりたい未来」を具体化:子どもが2人欲しい。できれば長女・長男。
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知識を集める:本や信頼できる情報で方法を学ぶ。
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実行に移す:学んだことを日常に落とし込んで素直に実践。
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結果を受け入れる:思い通りでもそうでなくても、その結果が最高だったと信じる。
思考を形にするには、
「思っている」だけじゃなく、「調べて、やってみる」ことが大切。
「そんなの無理じゃない?」と思ってしまう前に、
まずは一歩、踏み出してみませんか?
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