【Step2】種をまく─あなたの“幸せの輪郭”を描き、未来のための一歩を植える

UN+ 人生を耕す4ステップ

土を耕したら、次に必要なのは「種をまく」こと。
でも、どんな種をまけばいいのか?
それは、あなた自身が“どんな幸せを咲かせたいか”を知ることから始まる。


■「幸せ」は自分に問い続けるもの

私が“人生の舵”を少しずつ握れるようになったのは、
自分自身に問い続ける習慣を持ったことがきっかけでした。

「自分にとって、幸せってなんだろう?」

これを一度だけではなく、何度も問い続けるのです。
日々の出来事の中で、ふと感じる。
「今、幸せかもしれないな」と。


■ 私が感じた“幸せ”のかたち

私にとっての幸せは、必ずしも“豪華な暮らし”ではありませんでした。

  • 資格に合格したときの達成感

  • 難しい仕事をやり遂げたときの自信

  • 家族と何気ない夕食で、心から笑い合えた瞬間

  • 高価ではないが欲しいものを遠慮なく買えたときの喜び

  • 家族の時間を最優先にできる、ゆとりある働き方

これらは、ほんの一例です。

「こういう時間をもっと増やしたい」
「こういう状態が、未来も続いてほしい」
そう感じたとき、はじめて自分が目指すべき“幸せの輪郭”が浮かび上がってきました。


■ 今の自分に、できる“種まき”とは?

“理想の幸せ”が見えたら、次はその未来に近づくための“種”をまく。

私は、自分の理想に近づくためにこんな種をまいてきました。

  • ✦ 毎日読書をする
     → 人の考え方・価値観・表現を吸収して思考を深める種

  • ✦ 英語のシャドーイングを継続
     → 海外案件にも対応できる希少性を高める種

  • ✦ FP2級の学習
     → 資本主義のルールを理解し、人生設計を見直す種

  • ✦ コーチングを学ぶ
     → 自分と他者の内省を促進し、価値提供をするための種
    周りの人が笑顔になれる素敵

  • ✦ 子供の卒団アルバムのためにCanvaを学ぶ
     → スキル習得と家族への愛を同時に育てる種

  • ✦ 不動産投資に必要な知識を読書で学ぶ

  • ✦ 築古アパートを再生し、快適な住居を入居者様に届ける為に
    部屋のクリーニング技術を学ぶ(賃貸業で自分の手で価値を上げるための種)

これらの行動は、すぐに成果が出るものばかりではありません。
でも、どれも「未来の自分の役に立つ」と信じられるものでした。


■ “希少価値”は、自分の中に眠っている

現代は「個の時代」と言われます。
だからこそ、自分の価値をどう見つけ、どう育てていくかが重要。

私が意識しているのは、「自分にしかない組み合わせをつくる」こと。

  • サラリーマン経験 ×

  • 英語での技術的コミュニケーション ×

  • 3000冊の読書から得た言葉・価値観 ×

  • コーチングによる内省・行動支援の技術

この組み合わせが、私の“価値”です。
他の誰とも同じではない、唯一の価値。


■ “小さな種”から、世界は変わる

「自分の時間を使わなくても収入が得られる仕組みを作りたい」
「好きな人と過ごす時間を最優先にしたい」
「誰かの人生を変えるような言葉を届けたい」

そう思うなら、その未来を咲かせる種を、
今、今日の自分が植えるしかありません。


■ UN+が伝えたいこと:「種まき」は“未来を信じる行為”

UN+の2つ目のステージは「種をまく」こと。
整った土壌に、あなたの“理想の幸せ”を叶えるための種をまく。

大事なのは「正しい種」よりも、「信じられる種」をまくこと。

“なんとなく気になる”
“いつかやってみたいと思ってた”
そんな些細な違和感や直感も、大切な種です。


■ 次回予告:「育てる」──小さな芽を、続けて、水をあげて、育てていく

次回は、「まいた種をどう育てていくのか?」というお話です。

  • 継続ができない…

  • 忙しい日々の中で、やる気がなくなる…

  • 他人と比べて、自分を責めてしまう…

そんなとき、どうやって“芽を守るか”。
「育てる」視点を、一緒に深めていきましょう。


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