土を耕したら、次に必要なのは「種をまく」こと。
でも、どんな種をまけばいいのか?
それは、あなた自身が“どんな幸せを咲かせたいか”を知ることから始まる。
■「幸せ」は自分に問い続けるもの
私が“人生の舵”を少しずつ握れるようになったのは、
自分自身に問い続ける習慣を持ったことがきっかけでした。
「自分にとって、幸せってなんだろう?」
これを一度だけではなく、何度も問い続けるのです。
日々の出来事の中で、ふと感じる。
「今、幸せかもしれないな」と。
■ 私が感じた“幸せ”のかたち
私にとっての幸せは、必ずしも“豪華な暮らし”ではありませんでした。
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資格に合格したときの達成感
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難しい仕事をやり遂げたときの自信
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家族と何気ない夕食で、心から笑い合えた瞬間
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高価ではないが欲しいものを遠慮なく買えたときの喜び
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家族の時間を最優先にできる、ゆとりある働き方
これらは、ほんの一例です。
「こういう時間をもっと増やしたい」
「こういう状態が、未来も続いてほしい」
そう感じたとき、はじめて自分が目指すべき“幸せの輪郭”が浮かび上がってきました。
■ 今の自分に、できる“種まき”とは?
“理想の幸せ”が見えたら、次はその未来に近づくための“種”をまく。
私は、自分の理想に近づくためにこんな種をまいてきました。
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✦ 毎日読書をする
→ 人の考え方・価値観・表現を吸収して思考を深める種 -
✦ 英語のシャドーイングを継続
→ 海外案件にも対応できる希少性を高める種 -
✦ FP2級の学習
→ 資本主義のルールを理解し、人生設計を見直す種 -
✦ コーチングを学ぶ
→ 自分と他者の内省を促進し、価値提供をするための種
周りの人が笑顔になれる素敵 -
✦ 子供の卒団アルバムのためにCanvaを学ぶ
→ スキル習得と家族への愛を同時に育てる種 -
✦ 不動産投資に必要な知識を読書で学ぶ
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✦ 築古アパートを再生し、快適な住居を入居者様に届ける為に
部屋のクリーニング技術を学ぶ(賃貸業で自分の手で価値を上げるための種)
これらの行動は、すぐに成果が出るものばかりではありません。
でも、どれも「未来の自分の役に立つ」と信じられるものでした。
■ “希少価値”は、自分の中に眠っている
現代は「個の時代」と言われます。
だからこそ、自分の価値をどう見つけ、どう育てていくかが重要。
私が意識しているのは、「自分にしかない組み合わせをつくる」こと。
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サラリーマン経験 ×
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英語での技術的コミュニケーション ×
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3000冊の読書から得た言葉・価値観 ×
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コーチングによる内省・行動支援の技術
この組み合わせが、私の“価値”です。
他の誰とも同じではない、唯一の価値。
■ “小さな種”から、世界は変わる
「自分の時間を使わなくても収入が得られる仕組みを作りたい」
「好きな人と過ごす時間を最優先にしたい」
「誰かの人生を変えるような言葉を届けたい」
そう思うなら、その未来を咲かせる種を、
今、今日の自分が植えるしかありません。
■ UN+が伝えたいこと:「種まき」は“未来を信じる行為”
UN+の2つ目のステージは「種をまく」こと。
整った土壌に、あなたの“理想の幸せ”を叶えるための種をまく。
大事なのは「正しい種」よりも、「信じられる種」をまくこと。
“なんとなく気になる”
“いつかやってみたいと思ってた”
そんな些細な違和感や直感も、大切な種です。
■ 次回予告:「育てる」──小さな芽を、続けて、水をあげて、育てていく
次回は、「まいた種をどう育てていくのか?」というお話です。
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継続ができない…
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忙しい日々の中で、やる気がなくなる…
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他人と比べて、自分を責めてしまう…
そんなとき、どうやって“芽を守るか”。
「育てる」視点を、一緒に深めていきましょう。
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