【Step3】育てる─まいた“種”に、継続のチカラという水を注ぐ

UN+ 人生を耕す4ステップ

「種をまいたのに、続かない…」
そんな経験、ありませんか?
育てるために必要なのは、**特別な才能ではなく“習慣化の工夫”**です。


■ 行動を「続けられない」のは、あなたのせいではない

「やろうと思ったのに、続かない」
「やる気が出ない日がある」
「また三日坊主で終わった…」

これ、私も何度も経験しました。
でも、続かないのは意思が弱いからではありません。
“仕組み”がないからです。


■ 継続は、才能ではなく“パターン”

継続するためには、“人間の習慣化のしくみ”を知ることが大切です。
私が取り入れた方法は、すべて「行動のパターン化」。

✅ 習慣化のコツ①:何かの“ついで”に行う

  • 夜の歯磨きの後に → 歯間ブラシを使う

  • お風呂上がりに → ストレッチ+軽い筋トレ

  • 朝起きたら → すぐに読書、または資格の勉強

  • 朝活が終わったら → ジョギング

これらは「すでに習慣化している行動に、新しい行動を“くっつける”」だけ。
脳が抵抗しにくくなり、継続が自然になるのです。


■ 私が“育ててきた”こと

私がこれまでに続けてきたものの中には、こんなものがあります。

  • 朝3時半起きでの朝活:7000日以上継続

  • 毎日の読書:3000冊以上をインプット

  • 英語学習:シャドーイングでの継続訓練

  • 日記による振り返り:3年日記を活用中

どれも、“最初は小さな一歩”から始まりました。
でも、少しでも成長を感じる工夫を重ねてきたことで、自然と続くようになったのです。


■ 小さな進捗を“見える化”する

継続に必要なことの1つが、「成長を実感する」こと。

私は毎日、

  • 今日できたこと

  • 今日の嬉しかったこと

  • 明日やりたいこと

を日記に書くようにしました。
そうすると「昨日より少し進んだ自分」が見える。

この感覚が、次の日のやる気になります。


■ 継続のコツは、「体のゴールデンタイム」を使う

人間の体には、パフォーマンスが高まる時間帯があります。
それが、「朝起きてからの数時間」。

この時間は脳も体もリフレッシュされており、集中力が高く、学習や創造に最適。

私はこの時間を使って、

  • 資格の勉強

  • 読書

  • 英語のトレーニング

  • 事業の企画

  • ジョギングやストレッチ

など、**未来を変える行動(第2領域)**を積み重ねています。


■ UN+が伝えたいこと:「育てる」は、“未来を信じる習慣”を作ること

「まいた種」を放っておいては芽は出ません。
水をあげ、日光に当て、風から守る。
そうして、初めて育つのです。

UN+の第3ステージ「育てる」は、まいた種にあなたの“時間・工夫・愛情”という水を注ぎ続けること

そして、継続の仕組みを自分で作ること。

習慣は、才能ではない。
習慣は、仕組み。
習慣は、人生を耕すチカラ。


■ 次回予告:「収穫する」──人生に実る、自分だけの果実とは?

いよいよUN+の最終ステージ。
まいた種を育て続けて、どんな収穫が得られるのか。
そしてその果実をどう活かすか。

次回は、あなたの“努力が報われる瞬間”をどう迎えるか?
その先に何が待っているのかを一緒に掘り下げていきます。


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